マクセル株式会社様

1on1が“組織と個”の成長を支える文化に変わる ― マクセル株式会社 × KizunaNavi ユーザーインタビュー(メンバー編)

はじめに

マクセル株式会社の新規事業部門では、これまで1on1の実施習慣が根づいていなかった中、KizunaNaviの導入をきっかけに「組織と個の成長を支える対話文化」がチーム内に芽生え始めています。
今回は、実際に1on1に参加しているメンバーである鋪田様と朝倉様に、導入前後での変化や気づきについて率直にお話を伺いました。

Q1. 自己紹介・事業紹介をお願いいたします。

マクセル株式会社 新事業総括本部 マーケティング部 ビジネス開発課の鋪田と朝倉と申します。
当社は約50年にわたり磁気テープ事業を展開してきましたが、現在は新規事業への取り組みにも注力しており、私たちビジネス開発課は、今年からは、特定のプロジェクト単位にとどまらず、全社的な新規事業推進を支える「ハブ的な存在」として、社内で立ち上がる新規事業を支援し、全社的な意思決定がスムーズに行えるよう、戦略面・体制面の両面からプロアクティブにサポートしております。

Q2. KizunaNavi導入後、1on1にどのような変化がありましたか?

鋪田様:
これまでは1on1自体が文化として存在せず、どこから始めていいかわからないというのが正直なところでした。
KizunaNaviのガイドラインと仕組みのおかげで、「どう始め、どう進めるか」が明確になり、チーム内で1on1が自然と浸透し始めています。
OKRや目標管理制度と連動して、1on1として運用している会社もあると思いますが、我々もまずは、導入してみて、どのような効果をもたらすか、守破離のまず守に挑戦しているところです。

朝倉様:
私自身、それまで1on1を定期的に行うという習慣がなかったのですが、KizunaNaviがその突破口になってくれました。
1on1の予定を自動でリマインドしてくれたり、事前に「何を話すか」を考えるきっかけをくれるので、ただ受け身で臨むのではなく、“自分ごと”として考えるようになりました。
今では、上司としっかり向き合う場として、1on1が自然に定着しつつあります。

Q3. 特に役立っているKizunaNaviの機能は?

鋪田様:
「上司も見られている」という構造がいい意味での緊張感と安心感を与えてくれます。上司だけが評価されるのではなく、双方向の関係性を整えるツールとして使っていきたいですね。

朝倉様:
上司のポジティブワードが可視化されるので、ポジティブに自分のことをとらえてくれているなという安心感があります。なかなかワードがでにくいところもありますが笑、また、「自分もポジティブに話そう」と思うようになりました。
メンバー側にも前向きな影響を与えてくれる仕組みだと感じています。

Q4. 1on1を通じて、どんな変化や気づきがありましたか?

鋪田様:
飲み会などの“全体対話”とは違い、1on1は“個”に向き合う場と実感しています。
業務進捗よりも自分の成長や悩みに深くフォーカスできる貴重な時間になっていますとの気づきがありました。

朝倉様:
「気持ち」や「小さなつまずき」を言語化する習慣がつきました。
物理的な距離はあっても、気持ちの距離は縮まってきたと実感しています。

Q5. 上司との関係性にどんな変化を感じますか?

週1で情報共有をしていましたが、KizunaNaviによってより「対話のきっかけ」が自然に生まれるようになりました。
京都・横浜・虎ノ門と拠点が離れていても、心理的距離を縮めてくれる存在になっています。

Q6. メンバー向けのフィードバック機能はいかがでしたか?

1on1は「上司が話す時間」との認識でしたが、KizunaNaviではメンバー自身にも「改善のヒント」や「話し方の提案」が届くのが新鮮でした。
一方的に聞くのではなく、自分が主体的に関わる場としての自覚が芽生えました。
今後エンゲージメント向上へのアドバイスも、メンバー側にアドバイスがあると、メンバー側の意識もさらに変わってくるのではないかと思います。

Q7. KizunaNavi CSレポートについては如何でしょうか?

毎回の1on1の前後に感じていたコンディションが可視化されていて、「やっぱり疲れてたな」と笑ってしまいました(苦笑)。
でも、アンケート結果はチームの雰囲気とも合致していて、実態を反映していると思います。
心理的安全性が担保されて、皆同じ方向性をむいているチームになってきていると思いますが、レポートはその結果を表している気がします。
また、このレポート時期では皆がやりがいを感じ、主体性に業務に取り組んでいたことが反映されていますね。

Q8. 最後に今後チャレンジしたいことは?

KizunaNaviとともに、「守破離」の“離”を超えていきたいと思っています。
チームがひとつになり、1on1を通じて新たな価値を創出する新規事業を生み出していきたいです。

貴重なご意見ありがとうございました。

編集後記
「1on1を“制度”で終わらせず、“組織や個の成長を支える文化”として根づかせるには、上司とメンバー双方の意識変化が欠かせません。
マクセル様のように、KizunaNaviを通じて対話が広がり、現場の変化につながる場をKizunaNaviは提供し続けたいと思います。